小学生の長男に持たせている子供用GPS「みてねみまもり」。

我が家では、学校の登下校以外にも、休日のお出かけでも使うことが多いです。
お出かけでも使うようになった気になったのが、GPSの精度について。
建物の中や公園内でも正確に表示してくれるのか!?ということです。
どれぐらいの精度なのか、実際に使っている「みてねみまもり」で解説していこうと思います。
みてねみまもりGPSは地図だけで建物・公園の中まではわからない
結論から先にお伝えすると、「みてねみまもりGPS」の精度は、地図上だけで建物の中や公園内までは分かりません。
「みてねみまもりGPS」だけができないという訳ではなく、どの子供用GPSでも言えることです。
GPSを使う前までは、建物の中(何階にいるのか?)、公園内でもどの位置にいるのか?わかるのかなって思っていましたが、そうでは無いんですね。
大きな公園内だとこんな感じに表示される
下の写真は、大きな公園に行った時です。
この公園内にはちょっとした建物があったり、色々な遊具がありますが、位置の詳細が全くわからない状態。
なんとなくこの位置にいるのかな〜という感じです。
▼拡大してみました
広い公園だともっと詳しく表示されるのかなって思っていましたが、そうではないんですね。
地図上だけでしか表示されないけど、それでも子供の位置を確認できるのは安心する
我が家の場合は、建物どの階にいるのか・公園のどの辺りにいるのか、などを確認するというよりは、”外に出てしまったのか”というのをGPSで確認しています。
GPSを持っていなかった時に、1度だけ公園で子供を見失ってしまったことがあったんですね。
必死に探していたら、夫から電話で「1人でお家に帰ってきたよ」と連絡がきて、この時はなんとか無事でしたが、もし道に迷ってしまったら・・危ない事件に巻き込まれたら・・と考えるとゾッととします。
私はずっと公園内にいると思って探していたのに1人で外にでてお家に帰っていたのには本当にびっくりしました。(1度もそんなことさせたことなかったのに)
この事件で、子供って親が全く想像していないことをすることがわかり、GPSで位置を確認できるのって大事だなって感じました。
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