我が子が毎日遊んでいるコロコロできるおおきなブロック。
現在3歳になる長男が1歳の頃に買ったおもちゃなんですが、今では、2歳の次男も一緒に夢中になってブロックで遊んでくれます。
最近では、自分で組み立てて遊べるようになったので、今回は3歳になる長男の作品をまとめてみました。
コロコロできるおおきなブロックの作品例(3歳児の子供編)
作品例①イオン
先ずは我が家の大好きなイオン!笑
3歳児の長男曰く、イオンの駐車場をイメージして作ったそうです。
ちゃんと隣同士、間隔をあけて車をとめているところからしっかりイオンの駐車場を見て作っているんだなと感心しました。
また、別バージョンもあります。こちらは長男曰く満車のイオンの駐車場だそうです。
前に満車で車を停めれなかったのを覚えていたのでしょうか。笑
作品例②バケツを使う
100円ショップで購入したバケツの中にボールが落ちるように作っています。
よく考えているな〜とびっくりしました。
いつもゴールに使っていた青のパーツも、下にバケツを置いてポトンと落ちるようにアレンジ!
バケツと青のパーツの穴のサイズがちょうどいい感じだったので落ちるたびに大喜び( ^ω^ )
作品例③高低差を使う
ボールをスタートする場所を高くするとスピードが早くなるのと、長く転がってくれるということがわかっているようで、しっかり高低差をつけて作っています。
最初はこんな感じでコースが短かったのが・・、
こんな感じでながーーいものまで作れるように・・!
ゴールの部分もボールがこぼれないようにブロックで止めているのもすごい。
私がコースを作るときによくやる方法だったのをよく見ていたんだな〜。
作品例④車
そして定番の車です。
タイヤの下にブロックをくっつけると走らないのを知って作っています。
たまにこんな感じで車!?って思うものまで作ることもあります。笑
作品例⑤飛行機
飛行機も作れるようになりました。
最初は私が作ったのを見本にして真似して作っていましたが、今では見本をみないでもアレンジを加えて上手に飛行機を作っていますよ。
覚えるが早くてびっくりです。
作品例⑥お城
コロコロできるおおきなブロックのフタ部分を使ってお城も作っていました。
こちらは付属で付いている見本の紙をみながらアレンジして作っています。
3歳から自分でブロックを組み立てるようになってきた
コロコロできるおおきなブロックは長男が1歳の頃に買ったもので、最初の頃は私や夫が作って長男がボールを転がして遊ぶだけでした。
そして、2歳になると楽しさがわかるようになり、ボールが転がると大笑いしたり拍手して喜ぶまでに!
でも、自分でコースを作ることができなかったので遊びたいというときは、私たちが作る感じでした。
そんな長男が3歳になると、自分でブロックをつけて遊ぶまでに・・!(T▼T)
こんな感じでいろんなパーツもくっつけられるようになりました。
上の柱になっているオレンジのブロックがなくなると、小さいブロックを縦にくっつけて柱にしたりと自分で考えて作れるようにまでなっています。
2歳の次男もブロックを付けれるようになった!
3歳になるとここまでできるのか〜すごいな〜と思っていたら、なんと2歳の次男も自分でブロックを付けれるようになっていました。
まだブロックをくっつけるだけですが、自分なりに考えて作っています。
ブロックで遊ぶときは必ず長男の隣で遊んでいるから、ブロックのくっつけ方を覚えたようです。
たまに長男がこんなだよ〜とお兄ちゃんらしく教えているときもあったり。
こんな風に下の子はおもちゃの遊び方を覚えていくんでしょうね。
知育ブロックにおすすめはコロコロできるおおきなブロックです
今の時代、今や知育ブロックってキャラクターものとかデザインの可愛いものとかたくさん売っていて、正直どれを買おうか迷う人も多いと思います。
その中で私おすすめはコロコロできるおおきなブロックですね!
子供たちは飽きることなく2年も使い続けているし、今も保育園が終わったら夢中で遊んでいます。
小さい時は車にして遊ぶのも有りですし、少し大きくなったピタゴラスイッチ風にしてボールを転がして遊ぶのも有り!
我が子のように、なにかを想像して作るのも楽しいです。(イオンの他にシンカリオンも作っていましたよ笑)
それも大人の私たちもハマってしまう!笑
今我が家にあるのは下の2種類なんですが↓
子供2人が遊ぶようになってブロックの取り合いが増えたので、あと1個買おうと検討中です。