わが家では、私が子どもの寝かしつけをしているのですが、毎回困ったことがあるんですね。
それは寝落ちしてしまうこと。
子どもが寝たら、記事を書こう、絵の勉強しよう、読書をしよう、とやりたいことがたくさんあるんですけど、部屋を暗くしてふかふかの布団に入ってしまうと寝てしまうんです。(たまに子どもより先に寝ていたり・・)
そして、気がつくと朝になっている・・というお決まりパターンで毎朝後悔しちゃうんです。
なんとかしてこの後悔を少しでも無くしたい!と思って、色々な方法を試して見たところ私なりに効果のあった方法を見つけました。
私のように子どもの寝かしつけで寝落ちしてしまう人も多いと思うので、今回は寝落ちしない方法をご紹介しようと思います。
子どもの寝かしつけ 寝落ちしない3つの方法
寝かしつけをしている時にその後やることを考える
子どもの寝かしつけをしている時って、手は背中をトントンしたりさすったりと動かしていることが多いですけど、頭は空いている状態なので、その間は頭をフル回転させています。
私の場合だと、ブログの内容を考えています。
- どういうキーワードで書こうか?
- 見出しは?
- どんな構成にしようか?
・・など考えています。
そうすると、子どもたちが寝た後に、すぐにパソコンに向かって記事を書くことができるので、キーワード探しや構成を考える時間を短縮できるので一石二鳥だなと思っています。
それ以外にも、明日やることを頭でシュミレーションすることもあります。
例えば、
- 朝起きたら冷凍ご飯を温めておにぎり作って
- 子どもたちにご飯食べさせる
- 着替えさせて保育園に送る
- 帰ってきたら洗濯機回して掃除機かける
- そのあとは、夕飯の準備する
- 終わったら記事を書く
・・・という感じで1日の流れを考えていることもあります。
頭を使うことで眠気もなくなり、気がつくと子どもたちがスヤスヤ寝ている。
という感じです。
パートナーに起こしてもらう
たまに考え事をしても眠ってしまうことがあるんですね。
そんな時のために、パートナーに起こしてもらいます。
この方法は、パートナーが起きている前提になりますが、高確率で起きることができます。
たまに起こす夫に八つ当たりをしてしまうこともありますが・・それでも起きれます(笑)
イヤホンをして動画学習アプリで勉強をする
夫が仕事でいない、寝落ちしそうと思った時は、動画学習アプリを利用して勉強をすることもあります。
イヤホンをしていたら子どもたちも気づかないので、スマホを枕の下に隠して聞いています。
私が独身時代の頃は動画学習サービスってWed系のものが多くて、パソコンを開いて手を動かして・・という感じが多かったんですけど、
今は、マーケティングやライティング、思考術や英語など聞くだけのものもあり、寝かしつけをしている時間に聞けて結構便利ですよ!
わが家の子どもたちの寝かしつけは、大体30分〜1時間かかることが多いので、ちょうど勉強するにはいいぐらいなんですね。
前までは
寝かしつけ嫌だな〜
寝かしつけしている時間が勿体無いな〜
って思っていたので、その時間を勉強するようになってからは充実感を感じます(笑)
ちなみに私はSchoo(スクー)というアプリに登録して勉強しています。
ライティングの他にお金のついてや社会、経済などの講座もあって勉強になりますよ。
それでも眠たい時は子どもと一緒に寝て翌朝早く起きる!
それでも眠たい時はどんなに頑張っても寝てしまいたくなるもの。
そんな時は諦めて子どもたちと一緒に寝て、翌朝早く起きて自分のやりたいことをするのも1つの手です。
子どもが寝る時間って21時なので、その時間に寝ると大体4時ぐらいに1度目を冷ますことがあるんですね。
今までは、そのまま2度寝して起きるんですけど、それだと寝落ちしたという後悔が残ってしまうので、目が覚めたらそのまま起きて、やりたかったことをやっています。
朝って不思議なことに頭が冴えて日中より記事作成がはかどることが多いんです。
寝落ちして夫に起こされて夜作業するよりは、まとまった時間を寝てから朝早く起きる方が、眠気もだるさもなくて意外とおすすめですよ。
寝落ちしないためにも寝かしつけの時間を有意義に使うのがコツ
私が試して効果があった寝落ち対策をまとめると
- 寝かしつけをしている時にその後のやることを考える
- 寝落ちしたらパートナーに起こしてもらう
- イヤホンをして動画学習アプリで勉強をする
子どもの寝かしつけで何もせずに起きるのは本当に大変。
仕事や家事、育児で疲れていると、布団・ベッドに入ってしまえば高確率で寝てしまいます。
なので、私としては寝落ちせずにするのなら頭をフル回転させて考え事をしたり、動画学習アプリを聞くのもおすすめです。
勉強は嫌だな〜と思うのなら、ラジオを聞いたり、アニメを声だけで楽しむのもいいかもしれませんね。