沖縄って天気の悪い日多いですよね。
雨が降っていない日でも湿度が高いので、外に干しても全然乾かない。
そこで、室内干ししますが、湿度のせいでなかなか乾かないですし、嫌な匂いもしてしまいます。
以前は、しょうがないと諦めたり、コインランドリーを使っていましたが、ある方法に変えてからは、室内干しへのストレスが解消されました。
晴れの日と同じぐらい乾いてくれるので、天気に悩まされることがなくなりました。
我が家の室内干しするコツを紹介します。
洗濯物が乾かない沖縄で室内干しするコツ
室内干しするコツとしては、
- 洗濯機の「風乾燥機能」を使う
- 物干しラックを使う
- 除湿機と扇風機を使って乾かす
詳しく説明していきます。
洗濯機の「風乾燥機能」を使う
洗濯機によっては風乾燥機能が付いています。
ポイント
風乾燥機能を使うことで洗濯物についた水分を飛ばしてくれるので乾きやすくなります。
普通に洗濯するより、乾く時間が早くなるので、タオルや分厚い衣類(ジーパンなど)を洗う時に使っています。
除湿機と扇風機を使って乾かす
室内干しする時に必要となるのが、除湿機と扇風機です。
除湿機だけでも乾きますが、より早く乾かしたいので、除湿機+扇風機のセットで乾かしています。

ちなみに私が使っている除湿機は「コロナ」というメーカーの除湿機です。
タンクの容量が大きいので湿度の高い沖縄ではおすすめです。
こちらの記事で詳しく紹介しているので参考にしてみてください。
物干しラックを使う
物干しラックを使って洗濯物を干す時は、できるだけ離して干すようにするのもポイントです。
風の通りを良くすることで、早く乾いてくれますよ。
我が家で使っている物干しラックは、カインズで購入しました。
アルミ製なのでとても軽くコンパクトに畳めるので、狭い我が家でも場所を取らずで便利で買ってよかった商品の1つです。
こちらの動画で紹介しています↓↓
ただとても人気なのでお店によっては売り切れているところもあります。
カインズの物干しラックに似たものを買うならコチラも良さそう。
↓↓
両方とも沢山干せて使わない時はコンパクトに畳めます。
沖縄の場合だと、天気の悪い日が多いので、物干しラックは持っていた方が良いですよ。

コンパクトに畳めるのがおすすめです。
バスタオルをミニバスタオルにして乾かす時間を短縮
バスタオルをミニバスタオルに変えたおかげで、乾かす時間が半分に減りました。
ミニバスタオルは、バスタオルとフェイスタオルの中間ぐらいのサイズですが、女性の私でも全身拭けるぐらいの大きさです。
もしバスタオルが中々乾かない、カビってしまう・・という方は、ミニバスタオルに変えてみるのも良いのかもしれませんよ。
私が使っているのは、Amazonでしか販売していない「タオル研究所」というタオルで、お値段もお財布に優しいお値段で私も何度かリピしているタオルです(^^)
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洗濯物が乾かない沖縄では除湿機を使って室内干しがおすすめ
最後にまとめると、
- 洗濯物が乾かない時は室内干し
- 洗濯機の「風乾燥機能」を使って水分を飛ばす
- 除湿機と扇風機を使って乾かず時間を時短す
何もせずにただ部屋の中に洗濯物を干してしまうと、ニオイも気になりますし、乾くのに時間がかかります。
そこでおすすめなのが除湿機です。
高い買い物ではありますが、湿気の高い沖縄なら年中使うものなので、1台はもっていると便利ですよ。
何もせずに部屋干しするよりは断然早く乾くのぜひ1度試してみてください。