子供たちもある程度大きくなって川遊びができるようになってきたので、数年ぶりにター滝に行ってきました。
現在は、専用の駐車場が出来ていて、中にはトイレ、シャワー、そしてマリンシューズのレンタルもあったりと至れり尽せり。
今回はター滝の有料駐車場についてレポしていきます。
ター滝の行き方
ター滝の行き方は他の川に比べてわかりやすく、58号線を北部に向かって走らせていくとター滝の看板が見えてくるので、その看板に沿って進みます。
二手に分かれる場所にも看板が設置されていて迷わないようになっているので、ナビ+看板をみながら進むと迷わずにいけます。
奥に進むと道が狭くなるのと前からも車が来るので、スピードは落として進むようにしましょう。
見渡す限り山だらけで不安になると思いますが、迷わずグングン前に進んでいきます。
すると目の前に通行禁止の看板と右手には有料駐車場があるので、そこを右に曲がって駐車場の中に入っていきます。
数年ぶりにター滝に行くと有料駐車場が出来ていた
有料駐車場は広くてキレイ
ター滝の場所って車1台が通れるぐらいの狭さなので、てっきり駐車場も小さいのかなって思っていましたが、意外にも広くてびっくり。
トイレやちょっとした屋根付きベンチ、シャワー室があります。
有料駐車場は2時間以内だと500円!30分ごとに50円が追加される
駐車料金は2時間以内だと500円。
靴のレンタルもしていた
マリンシューズのレンタルもありましたよ。
1足500円。
我が家は持参したのでレンタルしませんでしたが、もし持っていない方はレンタルするのもアリかな〜。
私の失敗談記事にも書いていますが、奥に進むに連れて険しい岩場や川の流れが強かったりするので、サンダルよりはマリンシューズで行くのがおすすめです。
トイレとシャワー室が2つ
有料駐車場には、トイレとシャワー室もあります。
女子トイレは2つしか個室がなかったので、人が多い時は並ぶことがあるので要注意!
混んでいる時間帯に行くなら、できるだけ別の場所で済ませておいた方がいいかもしれません。
シャワー室は2つ。
シャワー室は有料になっていて1回100円。
張り紙には金額しか記載されていなくてどれぐらい使えるのかわからないんですが、私の感覚では5分ぐらいは使えたと思います。
200円あれば家族4人の足を洗うことができましたよ。
有料駐車場からター滝までの行き方
駐車場を出てすぐター滝の入り口かと思いきや、実はター滝の入り口まで歩いていきます。
それが結構長い。
下の張り紙には徒歩5分でつくと書かれていますが、3歳と4歳連れの我が家は10分ぐらいかかりました。
ター滝の入り口までの行き方としては、トイレの隣に道があるのでそこから出ていきます。
駐車場から出てあとは道なりに進んでいきます。
道を進んでいくと周りは木だらけで本当にこの道で当たっているのか不安になりますが、迷わず進んでいきます。
最初はこんな感じ↓で看板も川も見当たらないです。
どんどん道を進んでいくと、右手に川が見えてきます。
ター滝に近づいてきている♪と嬉しくなります。
川が見えてきたらあと少しです!頑張りましょう♪
しばらく歩くとついに看板が見えます。ついにター滝の入り口に到着です!
有料駐車場ができる前は、この辺りにずらりと車が並んでいましたよね。
看板にはター滝入り口と書かれています。
入り口すぐはこんな感じになっています↓↓
浅いところと大人の膝ぐらいの深さまであるので、小さい子供を連れていく時は抱っこしたり、浅い場所から歩いて奥に入った方が良いですよ。
こちらはまだ川の水のスピードがないので歩きやすいです。
今回我が家は滝のある場所までいかず入り口近くで水遊びをしました。
水は浅いけど流れは結構早いです。
夏なのに川のおかげでとても涼しいです。
最初から近場で遊ぶ予定だったので、ちょっとした水遊びグッズを持っていて子供たちも楽しそう♪
川には魚もいたので、魚を観察したり持ってきたおもちゃで遊んだりと楽しい1日を過ごせました(^^)
ター滝で遊ぶなら午前中が人少なくておすすめ
ター滝に行くなら午前中に行くのがおすすめです。
我が家は11時頃に着きましたが、駐車場には車も少なくター滝も人が少なかったですよ。
トイレもシャワー室も2つしかないので、人が多いと並ばないと行けませんが、午前中だと比較的人も少ないのでスムーズに利用できました。
遊び終わって13時前に駐車場に着くと車は満車近くで、人も多かったので、午前中に行ってよかったなと思いました。
ター滝は8時から入れるので、できるだけ早い方が人も少なくゆっくり遊べますよ。
3歳と4歳の子供連れでター滝に行っての感想
今回は滝がある奥まではいかず入り口近くで川遊びを楽しみましたが、子供たちも初めての場所でとても楽しそうでした。
途中雨が降るというアクシデントもありましたが、元々川遊びで濡れていたので、子供たちは気にせず大はしゃぎ!
大人は水の中に入らないと思っていても、北部は天気が変わりやすく雨が降ることもあるので、念のために着替えを持っていた方がいいですよ。
また、浅瀬でも場所によっては水の流れが早いので、小さい子供を連れていく時は絶対に目を離さないようにしてくださいね。
雨が降ると水の量も増えるので、前日が雨降った時や当日雨だった場合は予定を変更することも忘れずに。
★ター滝にいく時の服装についてまとめています。
★濡れた洋服入れとして便利だったのが、「イスカ(ISUKA)のスタッフバッグ」。
ビニール袋の名前書きが嫌で保育園の汚れ物入れ袋を防水の「イスカ(ISUKA)のスタッフバッグ」にしたら良かったという話
★ター滝の近くにはシークヮーサー パークもありますよ。