残波岬公園といったら、大きな船やシーサーが有名ですよね。
私も独身時代はドライブがてらよくシーサーを見に行っていましたが、その場所に新しく公園ができているのを知っていますか。
公園巡りにハマっている我が家。今回は読谷まで車を飛ばし残波岬公園に行ってきました。
読谷村「残波岬公園」に行ってきた
ブランコの種類が豊富!
残波岬公園には、2ヶ所ブランコが設置されていて、小さい子から大きい子まで遊べるいろんな種類のブランコがあります。(合計8つ)
おすわりができる年齢の子でも座れるブランコ↓
新しくできた公園には比較的こういうタイプのブランコが多いですよね。
3歳の長男も座るのが難しかったブランコ↓バランスを取るのが難しくて、これはもう少し大きい子用かな?
一般的なブランコ↓
ブランコって小さい子から大きい子まで大好きな遊具で、公園に行くと必ず順番待ちするので、なかなか乗れないことが多いんですが、残波岬公園は合計8つのブランコがあるので、乗りたいと思った時にスムーズに乗ることができました。
乳幼児向けの囲い付きの遊具エリアもあり
1歳児のわんぱく怪獣のいるわが家にはなくてはならない囲い付きの遊具エリア!
残波岬公園にもしっかりありますよ!
南城市にある「グスクロード公園」に比べてちょっと微妙な遊具でしたが、中は広くて地面もクッション性になっているのでヨチヨチ歩きを始めた子には良いかも!
1歳になる次男も大満足でした。
ちょっと大きめの子が遊べる遊具
色んな方向からすべれる滑り台が面白い
色んな方向からすべれる滑り台もあります。
階段から登るタイプと下の写真では見えませんが、反対には綱を使って登るタイプもあります。
広い芝生エリアもある
残波岬公園の良いところは、年齢別で遊べる遊具やブランコの多さ以外にもひろーーい芝生エリアがあるところですね。
この通り、広い芝生があるので、子どもたちは思いっきり走り回れます。自転車をしたりキャッチボールしている親子もいましたよ。
下↓は大きな船とシーサーがある所の広場。
どちらも芝生もしっかり手入れされていてとても綺麗でした。
大きな船とシーサー
遊具ができる前からあった大きな船とシーサーは、現在も現役でありますよ。
船の中には階段があり登って2階にあがることができます。
2階に上がっても子どもが遊べるものがあるという訳ではないんですが、公園周辺の綺麗な景色を見ることができます。
逆光なのと私のしょぼい携帯で撮ったので微妙な写真になっていますが、実際に見るともっと綺麗です。
独身時代はよくここで写真撮ったな〜。今回は家族で写真を撮りました^^
有料だけどヤギに餌やりもできる
残波岬公園には、動物コーナーもあり、そこにはヤギもいて餌やりもできます。
今回は時間がなかったので見るだけでしたが、餌は100円で購入できますよ。
残波岬公園のトイレについて
遊具がある場所にはトイレがありますが、そこよりは「残波岬いこいの広場」という建物の中のトイレが綺麗です。
場所は、ヤギなどの動物がいる広場の隣で遊具のある場所から遠いというデメリットはありますが、トイレは綺麗ですし、オムツ替えシートも設置されているので、個人的にはこちらがおすすめ。
残波岬公園の混雑具合
観光名所の近くということもあり地元民はあまり利用しないのか、土曜日のお昼すぎなのに人が少なかったです。
こんなに広くて綺麗な遊具があるのに勿体無い!
でも、こういう人の少ない公園があると子どもものびのび遊べるので嬉しいです(笑)
個人的には、穴場公園なのかなって思います。
残波岬公園の駐車場について
駐車場はとても広く、この写真を撮った日は土曜日のお昼すぎですが、車が少なく満車になることはなさそうです。
読谷村「残波岬公園」に行っての感想まとめ
残波岬公園には、小さい子が遊べる囲い付きの遊具エリアに、種類豊富なブランコ、ちょっと大きめの子が遊べる遊具に、広い芝生エリアもあり、子どもを思いっきり遊ばせるのに最適な公園でした。
それもあまり人もいないし(笑)
思いっきり遊んだおかげで帰りの車で子どもたちは爆睡。親はゆっくり休憩タイム(お菓子タイム)もできましたよ!
わが家の穴場公園として今後も利用していこうと思います。
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読谷村「残波岬公園」へのアクセス
沖縄県中頭郡読谷村宇座675
駐車場:あり