子供用の水筒ってデザイン重視のものが多くて、意外と重いなって感じませんか?
保育園時代は、車で送り迎えしていたので気にならなかったのが、幼稚園になり徒歩で通うになってからは水筒が重いなと気がつきました。
幼稚園までの歩く距離が長い(坂あり)のと、カバンもあって小さい体で全部の荷物を持つのは大変なので水筒だけは私が2人分持っています。
でも大人の私ですら重く感じる・・。
今は私が持っているからまだ良いけど、小学校に上がったら大変じゃないかなと思い、新しい水筒を購入しました。
子供用の水筒が重い問題
以前使っていた水筒は、子供たちが持ちやすいようとデザインと使いやすさで選んでいました。
こういう感じ↓↓のコップと直飲みの2wayの水筒を使っていましたよ。
子供が使うということもあり丈夫で保育園の頃から使っていた水筒は4年ほど活躍してくれました。
でも、これが意外にも重いの。
横幅もあるし、荷物が多い時はカバンの中にも入れられないので不便だなと感じていました。
できたらスリムで軽いものが欲しいな・・と。
サーモスの真空断熱ケータイマグに買い替え
そこで購入したのがサーモスの真空断熱ケータイマグ。500mlサイズにしました。
蓋の開け閉めも簡単で、真ん中の丸い黒いボタンを押すと開くようになっています。
勝手に開かないようにロック付き。
下の写真がロックしている状態で↓↓
ロックを解除した状態↓↓
パーツもそこまで多くなく、洗いやすいのも良いかなと感じています。
重さも測ってみましたよ。
203gと軽い。(中身が入っていない状態ですね)
以前使っていた子供用水筒と比べて飲み物を入れてもやっぱり軽いですね。
水筒を変えてからはあんなに重く感じた水筒も楽々と持てるので、やっぱり変えてよかったなと感じています。
専用のカバーもついでに購入
肩掛けできるように専用カバーもまとめて購入しました。
紐は取り外し可能になっています。
うちの子たちは肩掛け必須なので紐をつけていますが、外すとこんな感じになります↓↓
カバーはピッタリしているので、うちの子たちは(6歳4歳)の子はつけるのが難しかったようです。
6歳の長男は自分で水筒を入れたり取ったりできますが、4歳の次男は入れることができないのでいつも長男にお願いしています。
大人でも最初はケースに入れずらいなと思っていたので、慣れるのには時間がかかるかもです。
ケースの中はこんな感じ↓↓
下部分ですね↓↓
水筒+カバー2人分だったので、結構のお値段しましたが、ずっと使うものなので満足です。
ちなみにカバー込みでも重さを測ってみました。
279gですね。(飲みものは入っていません)
実際に持っている時の写真 子供(6歳と4歳)
実際に子供たちが水筒を持っている時の様子を撮ってみました。
6歳(110cm)↓
4歳(100cm)↓
ちょうどお尻ぐらいにくるように紐で調整しています。
試しに幼稚園まで持たせてみましたが、問題なく持ってくれましたよ。
今では、自分で持つことも増えてきました。
もし部品をなくしても安心!部品売っているよ
実は・・購入して3ヶ月もたたないうちに蓋の部品をなくしてしまったんですね。
(多分、洗っている時に残飯入れに入ったのを気づかずにそのままゴミ箱に捨ててしまったのかも・・)
どうしよう・・また本体を買わないといけないのかとショックを受けていましたが、ネットで調べると部品を購入できることを発見!
早速購入しましたよ。
有名なメーカーだとこういうふうにパーツを買えるのは助かりますよね!(^^)
子供用水筒をサーモスの真空断熱ケータイマグに変えてよかった点
最後に子供の水筒をサーモスの真空断熱ケータイマグに変えてよかった点を簡単にまとめてみました。
- 軽くなった
- 細いのでカバンにも入れやすい
- 無くしてもパーツを購入できる
- デザインがシンプルで良い
1番よかった点は、軽くなったところですね!
軽くしたいために買い替えたので、ダントツの1位です。
軽いのに水も沢山入りますし、細いのでカバンにも入れやすい。
そして何よりデザインがシンプル。
小学校の間はずっと使って欲しいと思っているので、シンプルな方が高学年になっても使ってくれるかなって思っています。
あとは、パーツを無くしたとしても単品で購入できるのも助かります。
長く使っていきたいので、単品購入できるのは購入する時の条件の1つですね。
以上、購入してよかった点です。
また何か変化があったらブログに追記していきますね。