※当記事内のリンクにはアフィリエイト広告が含まれています。

生活

ニッセンの返品方法。ネットで申し込みできて送料無料で返品可能

先日、ニッセンで靴下をサイズ違いで購入してしまいました。

そこで、靴下を返品してみたので、その方法を記録としてまとめてみました。

スポンサーリンク

ニッセンの返品方法は「ネット」と「電話」の2パターンある

ニッセンの返品方法は、2パターンあります。

  • ネット(公式サイト)
  • 電話(24時間自動受付)

ネットでは、会員の方。会員登録せずに注文した方で分かれています。

電話は、24時間自動受付で、音声案内にしたがって、納品書番号や注文時の電話番号などを入力して申し込みします。

ニッセンの公式サイトで返品してみた

ニッセンの公式サイトから返品してみました。

「注文履歴・配送状況」のページを開き「商品を選択して返品する」を選びます。

返品したい商品・返品理由を選択します。

次に返品方法を選択。

返品方法は3パターン。

  • 店舗へ直接持ち込み
  • 発送してもらう(コンビニ・ヤマト・宅配便ロッカー)
  • 指定の住所に引き取りにきてらもう

私は、近くにヤマトがあったので、直接お店に行って発送してもらいました。

最後に、返品内容の確認ページで、間違いがないか最終チェックして「返品する」をクリックします。

返品申込が完了したら次は「荷づくり・梱包」

ネットで返品申込が完了したら、次は返品する商品を梱包していきます。

準備するものは、

  • 返品する商品
  • 返品伝票
返品伝票は、最初に届いた商品の中に入っていますよ。

こちらの返品伝票に↓↓

返品する商品の数量を記入します。

あとは段ボールの中に返品する商品と返品伝票を入れて梱包したらOK。

返品伝票は、商品の1番上の見やすい場所に入れて梱包していきます。

もし、返品伝票をなくしてしまった場合は、下の内容をメモに書いて入れるのもOKですよ。

  • 名前
  • 登録電話番号
  • 商品貼り付け番号(商品の袋に貼ってある11~18桁の数字)
  • 注文番号(マイページの「注文履歴・配送状況の確認」から「注文の詳細」で確認可能)
  • 商品お届け明細書

段ボールのサイズは、こちらになります。

<コンビニエンスストア・ヤマト運輸直営店>3辺の合計が160cm以下の箱に入る商品
<宅配便ロッカー(PUDOステーション)>横幅44cm×奥行55cm×高さ37cm以下の箱に入る商品

引用元:ニッセン

私は、送られてきたニッセンの段ボールにそのまま入れましたよ。

梱包が完了したら、あとは直接店舗・指定のお店に持って行くか、自宅まで引き取りに来てくれるのを待つだけになります。

※今回は、直接ヤマトに持って行く方法を紹介しましたが、コンビニや引き取りをお願いする場合はこちらのページで詳しく載っています。

ニッセンの返品は送料無料

ニッセンの商品返品は、送料無料となっています。

但し、商品到着後14日以内であること、商品不良の場合は6カ月間までとなっています。

返品できない商品については以下の通りになります。

  • 利用した商品
  • 商品到着後15日以上経っている
  • 自分で直し・クリーニングした商品
  • 傷や破損、汚損が生じた商品
  • 特別加工をするオーダー商品、お名前・家紋等を入れた商品
  • 組み立て途中・組み立て後の商品
  • 返品できませんマークやブランド品など、返品不可の案内がある商品

商品返品する場合は、できるだけ早く返品手続きをするようにしましょう。

返品手続き完了から30分以内なら送料無料で買い直しできる

個人的に嬉しいのが、サイズ交換など新しい商品を買い直す時、返品手続き後30分以内なら送料無料で購入できます。

  1. 交換したい商品の返品手続きをする
  2. マイページの注文履歴から返品した商品を選んで商品ページへ
  3. 交換したい色またはサイズをカートに入れる。
  4. 注文手続きで送料無料クーポンを適用して注文する

下の画像↓が表示されるので、こちらをクリックすると商品ページへと飛びますよ。

私はこの方法で、新しい靴下を買い直ししました。

ニッセンは1万円以下だと送料がかかってしまうので、それが送料無料で利用できるのは、ありがたい!

返品手続きをして30分以内に買い直ししないと送料無料にはならないので、それだけは気をつけてくださいね。

 

他にも、送料無料対象外となっているのが、

  • 1回でお届けした商品全てを返品される場合
  • ご注文金額が送料無料の条件を満たしている場合
  • 荷造送料がかかる商品
  • 会員登録せずにご注文いただいた商品



-生活

© 2024 おきとくブログ