キッチンの掃除で1番嫌なのが、キッチンの排水溝のゴミ受けと蓋の掃除です。
数日掃除しないだけであっという間にヌルヌル&カビだらけになりますよね。
毎回「嫌だな〜汚いな」と思いながら掃除をしています。
どうしたら
- ぬめりが減るのか
- カビらないのか
色々考えた結果、排水溝のゴミ受けと蓋をステンレスに変更しました。
すると、びっくりするほどぬめりやカビに効果抜群でした。
キッチンの排水溝の掃除をサボるとすぐにカビだらけになる問題
恥ずかしい話、キッチンの排水溝とゴミ受けは2、3日に1回掃除しない私。

賃貸に元々ついているゴミ受けと蓋はプラスチック製ということもあり、掃除を怠けてしまうとあっという間にカビが発生してしまいます。
そうなってしまうと掃除も大変なので、毎回100円ショップに売っているゴミ受けを買い替えていました。
でも、お金もかかるし、何よりカビ対策になっていません。
排水溝やゴミ受けにぬめりやカビが生えてしまう原因とは?
排水溝やゴミ受けのぬめりやカビは、
- 生ごみ
- 油汚れ
- 雑菌
- 水垢
が原因と言われています。
さらには、排水溝のゴミ受けのプラスチックもカビの栄養源になるそうです。
カビは湿度65%以上を好み、温度25〜30度になるとカビが最も繁殖してしまうのだとか。
カビを生えないようにするには、常に乾燥させることが大事だそうですが、正直そんなの無理ですよね。

カビ対策について調べてみましたが、料理をする以上、完全にカビとさよならするのは難しい。
そこで、道具や洗剤を使って極力カビが生えないように対策することを考えました。
カビが生えにくい素材といえば、ステンレス!
早速、排水溝のゴミ受けと蓋をステンレスに変更することにしました。
排水溝のゴミ受けと蓋をステンレスに変更したら効果抜群だった!
私が購入したゴミ受けと蓋がこちら。
こちらのゴミ受けと蓋の特徴としては、
- ステンレスなのでカビが生えにくい
- ぬめり汚れも抑えてくれる
- 抗菌効果が半永久的に持続する効果あり
まさに面倒くさがりな私にぴったりな商品です。
実は私このステンレスのゴミ受けと蓋にかえて4年ほど経ちますが、今でも現役に使えています。
4年使った感想としては、
- 網目部分が細かくないので掃除がしやすい
- プラスチックに比べて掃除の手間が少ない
- カビりにくい
- 汚れがつきにくい
ステンレスというだけあって、汚れがつきにくいです。
プラスチックの場合だと3日に1回は掃除していましたが、ステンレスに変えてからは週1になりました。
網目部分が大きいので掃除をしやすいのも嬉しい点ですね。
細かいとその部分にカビがついてブラシでゴシゴシしないと取れなかったのが、ステンレスに変えてからはそのストレスがなくなりました。
私は、ゴミ受けの上に100円ショップで購入した網目が細かいネットを被せて使っています。
そうすることで、汚れがつきにくくなりますし、生ごみ処理もネットを捨てて、あとはゴミ受けをさっと水で流すだけで終了です。
ストレスを感じなく掃除ができるようになりました。
ステンレスのゴミ受けと蓋の掃除方法
私の場合は、常に楽をしたいという気持ちが強いので、掃除は週1行なっています。
ゴミ受けと蓋、排水溝部分に泡ハイターをかけてからブラシなどで掃除をしていますね。
ハイターをかけることで、ついているカビや汚れが落ちてくれるので、その後の掃除が楽になります。
以前は、ブラシで擦って洗っていましたが、ハイターをつけた方が、カビりくくなったので、それからは週1ペースでハイターをかけるようにしています。
カビが生えやすいからこそ排水溝のゴミ受けと蓋はステンレスがおすすめ
ちょと掃除をしなかっただけであっという間にカビだらけになってしまうキッチンの排水溝。

そこで大活躍するのがカビを生えにくくするステンレスのゴミ受けと蓋です。
私は同じものを4年使い続けていますが、今でもピカピカの状態を保ってくれています。
プラスチックに比べて汚れがつきにくいので、掃除の頻度も減ったのは嬉しいです。

値段は高めですが、1度買ってしまえば長持ちするので買って満足する商品だと思います。