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生活

鼻うがい始めました。「neilmed」を使ってみた感想

2021年6月10日

先月から鼻うがいを始めました。

何度も副鼻腔炎になる私。

漢方を飲んでいた時は、副鼻腔炎にもならず快適な日々を過ごしていましたが、辞めてから数ヶ月でまた副鼻腔炎が悪化。

またまた耳鼻科のお世話になっております。

今はコロナもあるし病院に行く頻度を減らしたいですし、何より病院に行くのが面倒くさい💦

そこで、耳鼻科でもおすすめされていた鼻うがいにチャレンジしました。

鼻うがいをして1ヶ月が過ぎましたが、なかなかいい感じです(^^)

実際私が使っている「neilmed」をレビューしていきます。

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鼻うがいで使っているのが「neilmed」

私が使っているのは、「neilmed」という鼻うがい。

選んだ理由としては、私が通っている耳鼻科でも売られているので安心かなって思ったこと。(単純ですよね笑)

最初は少量タイプのものを買っていましたが、何度も買いに行くので沢山入っているものを買っています。

ドラックストアにも沢山入っているものも売っていますが、Amazonの方が量は多いし安いので個人的にはネットで買うのをおすすめします。

入っているのは、洗浄ボトルが3つと粉末が250包。

↑↑

たっぷり入っていますよね(^^)

鼻うがいは私と夫の2人でほぼ毎日やっていますが、こんなに沢山入っていると減りを気にせず使えるのはいい感じですね。

鼻うがい「neilmed」の使い方

ボトルにも絵付きで使い方が載っていますが、私流の使い方を説明します。

①水道水を沸騰消毒する

②鼻うがいに使えるようにお湯を冷やす。

③冷めたらボトルに水を入れて洗う。

④煮沸消毒した水を240ml、粉末も入れて混ぜる

⑤鼻うがいをする

⑥終わったらボトルを洗って乾かす

水道水には菌がいるのでそのまま使わずに必ず沸騰させることが大事ですね。

ぬるま湯の方がドロドロとした鼻水がよくでる

完全に冷やすよりぬるま湯の方が、ドロドロとした鼻水を流してくれるような感じがして私は好きです。

鼻うがいするための工程に多少時間はかかるので、最初の頃は面倒くさいなと思いましたが、今は慣れてきました。

私の場合は、夕食後に鼻うがいをするので「食事をする前に沸騰させ食べている時に冷やし、食事が終わったら鼻うがいをする」という感じでルーティン化しています。

これなら無駄な時間もないので子育てで忙しい人でもできるかなーと思っています。

鼻うがいをするようになってから副鼻腔炎が悪化しにくくなった

鼻詰まりがやばかったですが、鼻うがいをするようになってからは鼻がスッキリするようになってきました。

特に鼻うがいをした後のスーーーとしたスッキリ感✨

鼻うがい初日は、鼻の中に食塩水をいれるなんて怖すぎて10分ぐらいかかりましたが、慣れてしまえばあっという間。

私は慣れるのに2週間かかりました(^^:)

食塩水(他にも入っていると思うけど)だから鼻がツーーンとするのかなって思っていましたが、ツーンはしないです。

たまに間違って飲み込んでしまったこともありますが・・(^^:)

塩水を飲んでしまった💦 という感じです。

片方の鼻水から液がでてくるなんて不思議な感じがしますが、そのおかげで詰まっていたドロっとした鼻水が出てくるので終わった後のスッキリ感が最高ですね。

あとはなんといっても副鼻腔炎が悪化しない。

漢方をやめてから数ヶ月で耳鼻科のお世話になり、処方された薬を飲んだあとはいい感じだけど、薬が切れたらまた悪化する。

ということを繰り返して数ヶ月に1度のペースで行く感じでしたがそれがなくなりました。

鼻うがいをしてからはまだ耳鼻科のお世話になっていませんね。

このまま耳鼻科に行く回数を減らしたい。

鼻うがいをする=副鼻腔炎にならない、というわけではないですが、悪化することはなくなりました。

副鼻腔炎に何度もなっている人なら「あっ、そろそろ悪化しそうだな・・」というのがなんとなくわかると思いますが、その時に鼻うがいを毎日すると悪化することなく快方に向かいます。

私の場合は、寝不足になると体調が悪化するので、寝不足が続いた時は疲れていても必ず鼻うがいをするようにしています。

そうすることで翌日まで鼻のスッキリが続きます。

小さい子供がいると寝不足は解消されないので、鼻うがいをしながら副鼻腔炎とうまく付き合っていこうと思います。



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