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おもちゃ 子育て

【1歳半からの知育玩具】「コロコロできるおおきなブロック」はピタゴラスイッチ風に遊べて大人もハマる!

2018年3月9日

korokoro

子どものおもちゃ選びって困りませんか?

0歳児の頃は、音のなるおもちゃやボールなどを買っていましたが、成長するにつれて「ただ遊ぶだけじゃなくて子供の発達にいいものがいい!」

そう思うようになった時に、偶然お店で見つけたのが「コロコロできるおおきなブロック」。

買った当初は全く興味がなく遊ばなかったのが、1歳半すぎたあたりから急に興味を持つようになり車を作ったり自作のロボットらしきものを作ったりと遊ぶようになりました。

こんなに夢中になるならもっとたくさん入っているものを買ってあげようと夫とネットで検索していたら同じシリーズでピタゴラスイッチみたいに遊べるブロックを発見!

そしてすぐに購入!

思っていた以上に面白くて私も夫もハマりまくって今では親子で一緒に楽しんでいます。

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「コロコロできるおおきなブロック」シリーズの中で買ったのはコレ

コロコロできるおおきなブロック(略してコロコロブロック)には、いろんなサイズのシリーズがありますが、私が買ったのが以下の2点になります。

コロコロできる大きなブロックL

ブロック 49個
タイヤ付きブロック 2個
ボール 2個

対象年齢:1.5歳〜

ブロックを入れるプラスチックの箱が付いているのと、その箱の蓋にはブロックをつけることも可能。

ブロックを繋げボールを転がして遊んだり、車を作ったりロボットを作ったりと遊べます。
この時までは、長男は車やロボットらしきもの(ブロックを繋げるだけですが笑)を作って遊ぶだけでした。

コロコロコースターDX

私たち夫婦と長男がどハマりしたのがこちら。

ブロック 36個
接続レール 9個
レール 12個
ギミックパーツ 8個
はしらパーツ 4個
ボール 3個

対象年齢:1.5歳~

↑このブロックがピタゴラスイッチのように遊べるんです!

「コロコロできる大きなブロックL」に比べて、沢山のパーツが付いているので、組み合わせ次第では色んなコースを作ることができます。
私がおすすめしたいのは、こちらなんです。

子どもの為に買ったのに大人がハマってしまった「コロコロブロック」シリーズの魅力

ピタゴラスイッチみたいに遊べる

私がこのブロックを買うきっかけになったのが公式サイトにあった動画。
もう一目惚れしちゃいました(笑)

私が説明するよりも下の動画を見る方が「コロコロコースターDX」の魅力がわかりやすいかと思います。

どうでしょうか?凄くないですか!?

ただボールを転がすだけじゃなくて、分かれ道を作れたり、しゅるしゅる〜と落ちているロープや、シーソー、くるくると回るふうしゃ・・と見ているだけで楽しい!

知育、知育と言いながらブロック買いましたが、実は私ブロックって大の苦手・・。

子どもの時に遊ばなかったのも理由かもしれませんが、想像しながら組み立てるのが苦手でブロックの楽しさがわかりませんでした。

なので1番最初に買った「コロコロできる大きなブロックL」の時は、長男の隣に座り「すごいねー」「こんなしてく組み立てたら良いんじゃない~」なんて言っているだけでしたが、今では、私が積極的にブロックを広げて遊んでいます(笑)

ブロックが大きいから安心

コロコロできるおおきなブロック1

コロコロできるおおきなブロックは、1つ1つブロックのサイズが大きいんです。

0〜1歳の子どものいるママ・パパならわかると思いますが、子どもって何でもかんでも口に入れますよね。

2歳になった長男はさすがに今は口にいれることはなくなりましたが、0〜1歳の頃は目に映るものはなんでも口に入れてカミカミみしていました。

これならたとえ口に入れてもかみかみするだけで飲み込めないので、次男が側で遊んでいても安心して遊べます。

組み合わせ次第で色んなコースが作れる

コロコロできるおおきなブロック47

一番の魅力ポイントはここ!

組み合わせのやり方次第では、色んなコースが作れるので面白いです。

私は想像力がないのでほぼ同じようなコースばかり作ってしまいますが、夫はブロックなど組み立てるのが大好きなので、毎回すごいものを作って長男を喜ばせてくれます。

下記↓のように、コロコロできるおおきなブロックの箱のフタも使って作ることもできます。

車やロボットも作れちゃう

タイヤ付きブロックが入っている「コロコロできる大きなブロックL」だと、コースを作ってボールを転がす遊び以外にも車を作ったり、ロボットを作ったりして遊ぶこともできます。

買った当初は私や夫が作っていましたが、2歳をすぎた頃から上記↑のような簡単な車は自分で組み立てられるようになりました。

今はもっとパワーアップして色んなパーツを組み合わせてもっとヤンキー車になっています。

車以外にもロボットや動物、飛行機など色んな形を作ることもできますよ。

コロコロできるおおきなブロック作品例ー飛行機

ブロックって何を作ったらいいのかわからないという方も安心!作品例が付いている

安心してください!

作品例が付いていますよ!!

コロコロできるおおきなブロック2
コロコロできるおおきなブロック1

組み立て方などは詳しく載ってはいませんが、組み立てるのが苦手な私でさえも作れたので、大体の方はこの図を見ただけでも作れるのではないでしょうか。

さすがにうちの子(2歳児&1歳児)は作れませんが、もう少し大きくなったらできるのかな?

初めの頃は、この作品例を見ながら同じように組み立ていましたが、慣れてくると「今度はここの部分を違うパーツにしようか」「あの部分をもっと長くしてみようか」と色んなアイデアが思いつくようになってくるんです。

そうなってくると夢中になってきます。

長男も長男で完成したコースにボールを転がすのが大好きなので、この時ばかりは大人しくじっと待っていてくれます。

パーツとパーツをくっつけるなどの簡単なことができるので、たまに一緒に組み立てたりすることもあります。

思いっきり遊ぶなら2個買いがおすすめ!

ピタゴラスイッチ風にして遊ぶなら「コロコロコースターDX」だけでも十分遊べます!

でも、ハマるともっと大きいものを作りたい欲が出てくるので、私のおすすめとしては「コロコロコースターDX」プラス「コロコロコースターL」も一緒に買うとより大きなコースを作れて子どもも大喜びします。

あと2個買うとボールが5つになるので、転がすときが楽しい!!(笑)

私としてはあと1個買って、もっと大きいコースを作りたいな〜なんて思っています。

【追記】3歳になった長男は自分で組み立てれるようになりました

今まで私や夫が組み立てていましたが、現在3歳になる長男。この通り自分で組み立てて遊べるようになっています。

倒れないようにしっかりブロックで繋いで、さらに段差をつけてボールが落ちやすいように工夫。3歳なのに凄いですよね(親バカ?)

▽3歳の我が子が作った作品集をまとめてみました。

コロコロできるおおきなブロック作品例!3歳の子供はこうして遊んでいます

我が子が毎日遊んでいるコロコロできるおおきなブロック。 コロコロできるおおきなブロックL No.3486 created by Rinker ローヤル Amazon 楽天市場 Yahooショ ...

【追記】5歳からはレゴにどハマりしています

1歳半〜5歳前まで遊んでいた「コロコロできるおおきなブロック」ですが、年長になってからレゴデビューをしました。

それからはずっとレゴに夢中で、以前よりも作るのもレベルアップしていますよ。

知育玩具のつもりで買った「コロコロできるおおきなブロック」がキッカケで、小学生になった今もブロックで遊ぶなんて最初の頃は想像しなかったなので、なんだか面白いですよね。

レビュー記事も書いているのでもしよかったら読んでみてください。

【レビュー】「レゴクラシック アイデアボックス(プラス)」は車好きの男の子におすすめ!これ1つで車から建物・・と色んな物が作れる



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