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生活

外置き洗濯機の操作パネルの保護フィルムが剥げてきたので対策してみた

2021年4月30日

ファスナータイプの洗濯機カバーを開けている図

外置き洗濯機のおうちに住んで約3年ほどが経ちました。

そして、ついに・・この日がやってきました。

洗濯機の操作パネルの保護フィルムが剥がれてしまいましたー😭

雨の日も晴れの日も台風の日も、ずーーっとベランダにあるので、しょうがないなとは思っていましたが、剥がれた瞬間はついにきたのか・・と落ち込みました。

このまま悪化したら中に水が入ってボタンが壊れてしまうので対策をしてみました。

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まずは操作パネルの保護フィルムがこれ以上剥がれないように養生テープで固定

これ以上、操作パネルの保護フィルムが剥がれないように左右に養生テープで貼り付けました。

↑養生テープは台風対策などにも使えるので1家に1つはあると便利ですよ。

これでなんとか悪化することはないかな。

我が家は、洗濯機カバーをつけているので雨の日はなんとか大丈夫ですが、問題はこのあと。

洗濯したあと、洗濯槽を乾かすために晴れた日なんかは数時間フタを開けています。

>>外置き洗濯機のカビ対策!ちょっとした一手間でカビをなくせる

理由としては、洗濯したあと蓋を閉めているとカビが繁殖してしまうので、できるだけ中を乾かしたくて。

そのせいもあって、操作パネルの保護フィルムも剥がれてしまったのかな・・と。

晴れの日は直射日光が洗濯機にガンガン当たるので、それを晴れの日ずっと(約3年間)ですから。

剥がれてしまうのはしょうがないのかな。

そこで、これ以上悪化しないためにもちょっとした工作をしました。

洗濯槽を乾かす時は、お手製のアルミシートを上に被せる

\それがこちら/

誰にでもできる簡単な方法です。

ダイソーに売っているアルミシートを2つ折り、洗濯機のサイズにカット。

あとは風で飛ばされないように養生テープで貼るだけ。

下の矢印の部分で洗濯機を固定します。

簡単ですよね。

養生テープで貼っているだけなので、取り外しも簡単。

接着力もあるので、2週間に1度(もしかしたらそれ以上かも)、テープを交換するぐらいで手間要らず。

最初のころは、アルミホイルでカバーしていましたが、風が強いと破れてしまうことが何度かあったので厚みのあるアルミシートがおすすめですよ。

このお家に引っ越しした時から、アルミシートでカバーしておけばよかったな(^^:)

もし今から外に洗濯機を置くタイプのお家に住むなら操作パネルの保護フィルムの対策も忘れずに

そして洗濯機カバーもセットでね。

>>ファスナータイプの洗濯機カバーをレビュー!

 

 



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